太古の時代、自然の神秘は常に身近に存在していました。
日中、野や山をめぐり食料を調達し、夜には澄み渡る星空の下、焚き火を囲んで、仲間と語りあう。
自然という神秘の源泉にかこまれて、体を動かし、思いを馳せることで、智慧とインスピレーション、そして親密なつながりを見出してきました。
しかし、社会が発展するにつれて、私たちの周囲から自然は徐々に姿を消し、自然と接する機会は著しく少なくなりました。
本来、最も身近に存在するはずの神秘を感じることができなくなったら、人に備わる直感と心の機能はどうなるのでしょうか。
再び、宇宙・自然とのつながりをこの日常に取り戻すこと。この想いのもとに「Izco」をつくりました。
Izco no.1, 2024, 189 x 189 x 48mm